鹿嶋市議会 2020-02-27 02月27日-一般質問-03号
鹿嶋市でも、洪水ハザードマップ、津波ハザードマップ、土砂災害ハザードマップ、公民館防災マニュアルシート等が整備されていますが、こういう情報を一元化し、防災ブックとして作成し、市民の自助の意識向上に役立ててはどうでしょうか。実は、同じ質問を平成29年にさせていただきました。そのときは、ホームページ上における表示方法や環境整備の改善を図ります。
鹿嶋市でも、洪水ハザードマップ、津波ハザードマップ、土砂災害ハザードマップ、公民館防災マニュアルシート等が整備されていますが、こういう情報を一元化し、防災ブックとして作成し、市民の自助の意識向上に役立ててはどうでしょうか。実は、同じ質問を平成29年にさせていただきました。そのときは、ホームページ上における表示方法や環境整備の改善を図ります。
東京都ではやはり公明党が推進しまして、女性の視点を生かした防災ブック「東京くらし防災」を発行しています。小冊子になっていて、私もダウンロードして見させていただきましたが、とてもわかりやすく作成されておりました。ぜひ古河市でも作成できればいいかなと思っております。
災害対策に女性の視点を取り入れる動きが各地で広がる中、女性の視点を生かした防災ハンドブックや読みやすく、わかりやすい、暮らしの中で防災意識を促す防災ブックなど作成し、無料配布を実施する自治体が多くなっております。 東京都が全国に先駆けて作成していますが、内容を一部紹介しますと、3章で構成されています。
災害対策に女性の視点を取り入れる動きが各地で広がる中、女性の視点を生かした防災ハンドブックや読みやすく、わかりやすい、暮らしの中で防災意識を促す防災ブックなど作成し、無料配布を実施する自治体が多くなっております。 東京都が全国に先駆けて作成していますが、内容を一部紹介しますと、3章で構成されています。
本市では、平井小学校が平成24年度に県の防災教育のモデル校の指定を受け、防災教育の充実を図る中で平井っ子防災ブック、自分の命は自分で守り抜こうをA4判の冊子で作成し、それ以降全児童で使用しているところです。
一昨年,熊本で起きた地震を受けて,福岡市ではこのような女性の視点の防災ブックがつくられました。これをつくられた方は,イラストがたくさん入っているんですけれども,女性の防災士のアベナオミさんという方が監修されて,この方は宮城県の出身で,東日本大震災のあった1年前に漫画家としてデビューされた方なんですね。
こちらの事業は、NTTタウンページと連携して防災ブックを作成し、タウンページと同梱の上、県内全世帯に配布するという事業でございまして、この防災ブックには防災啓発情報及び各市町村の避難所マップ等が掲載になるということでございます。よって、この県作成の防災ブックの内容を踏まえまして、市独自の防災ハンドブックの作成の必要性を検討してまいりたいと考えております。 以上となります。
次に,大きな2点目,避難所対応のノウハウなどを盛り込む女性視点の防災ブックの作成について,お伺いをいたします。 東日本大震災から,本日で6年半,そして関東・東北豪雨災害から2年が経過をいたしましたが,未だ避難を余儀なくされておられる方がいらっしゃいます。心からお見舞いを申し上げますとともに,一日も早い復旧,復興がなされることを願うところでございます。
では、最後に、防災ブック作成について質問させていただきます。東日本大震災では、多数の被災者が長期にわたる避難所生活を余儀なくされるとともに、支援が必要な多くの高齢者や障がい者も被災しており、被災した場合には良好な避難所生活の確保を図ることは課題として挙げられています。
東京都は,女性視点の防災ブックの作成を検討しております。これは,女性対象の冊子ではなく,女性が発見した問題点を提起した冊子を使い,家族や地域での話し合いの中で問題点解決を目指すガイド役の冊子としたいとのことです。 ①例えば,非常持ち出し袋は1個ではなく家族の人数分必要とか,その置き場確保や分散備蓄するとか,これは家族で検討するべきテーマだと思います。 ②食料は1週間分を備蓄する。
次に、(2)の女性の視点を入れた防災冊子(防災ブック)の必要性についてでございますが、当市の防災マニュアルをもとに、女性の視点を随所にちりばめた防災ブックを作成してはいかがでございましょうか。お伺いをいたします。
│ │ │ │ │ (2) 女性の視点を入れた防災冊子(防災ブック) │ │ │ │ │ の必要性について │ │ │ │ │ 1)当市の「防災マニュアル」を基に女性の視点 │ │ │ │ │ を随所にちりばめた防災ブックを作成しては │
東京都では,各家庭において,首都直下型地震等のさまざまな災害に対する備えが万全となるよう,防災ブック,東京防災を発刊し,防災知識の普及啓発に努めているとうかがっております。低価格での販売も功を奏し,災害に対する事前の備えや発生時の対処法,いざという時にも役立つ情報をわかりやすくまとめたことから,人気があり完売したということであります。
ことし、東京都では防災ブック「東京防災」を作成し、都内全世帯に配布したと聞いております。内容についても、イラストを多用し、大規模な地震が発生したときから避難や生活再建までと、多岐にわたり情報が掲載されております。 稲敷市では、昨年6月、地震災害対策編と風水害対策編、そして資料編から成る地域防災計画を策定し、ホームページ上で公開をしております。
災害に備えるための市民向けの啓発誌といたしましては、最近では、株式会社茨城放送と茨城弘報株式会社の両社で発行されました「茨城防災ハンドブック2014」、筑波大学との連携事業で制作しました「高萩市高萩駅周辺防災ブック」など、主に小学生を対象に配付しております。